JAPANESE TRADITIONAL LANDSCAPE 里山

isolated from the outer world-a 300m round plateau. 外の世界から閉ざされた半径300mほどの盆地

We have just returned from Japan where  we visited several villages in the south of  Shikoku Island. This area still keeps the traditional landscape of water channels and rice fields where every inch of  the landscape is cultivated. It is said that you always think your home town is the most beautiful, so it may be our nostalgia that makes us feel this landscape is beautiful. We think there is another reason for it. The plan of the villages has a random pattern, it is not too dense, natural and traditional materials are used in the buildings and there is a similarity between landscape and buildings. We carefully edited out the ugly materials from these views, but they do exist.

先日、里帰りをした。四国の 南にある。まだこの付近には美しい村々が隠れている。歳を取ると故郷が美しくなるそうだから、ノスタルジーなのかもしれない。 でも、この写真が美しいのは別の理由があると思う。村のプランが自然発生のランダムなパタンをしていること、混み過ぎていないこと、そして自然の素材が建 物に使われていること。実は写ってないけれどカメラの後ろへも新建材が押し寄せている。

a small water fall is the only access. 池から落ちる滝がここへの唯一の入り口

One of the main things is that this landscape is well maintained by the residents. It must be long and hard work. The population is decreasing in these villages so someday this maintenance may stop. At that time many villages in Japan will return to the ancient wild landscape. — is that so bad?.

そしてもうひとつ。人々の手によってメンテナンスをされていること。何年も前にここを尋ねたことがある。手が入ってなくて、いたるところ草ボーボー、枯木がいっぱいで、ひどく荒れていた。たい へんな手間がかかるだろうことが想像に 難くない。人々は村から町へ、町から地方都市へ、地方都市から大都会へと移動をしているから、メンテナンスをする人々は減る一方。あと何年くらいこゆうことが続 けられるだろうか?日本国中の村がいずれ原生化するかもしれない。…それも悪くないか?

a tiny cultivated valley surrounds the lake.  池へと続く 耕された小さな谷。

JAPANESE TRADITIONAL LANDSCAPE 里山」への3件のフィードバック

  1. 昨日は炎天下、6ヶ月ぶりに庭の草刈をしたのですが、わずか30分で汗ダクダク、もう半年は勘弁という感じでした。景観をメンテナンスするというのは、本当にとてつもない労力が必要ですね。都会とは全く違った生活価値観が無いと、こんな景観は維持できないと思います。

    • Kimiyasu さん、真淵さん、コメントありがとう。
      かつては、メンテナンスのための労働は生産物の対価に見合うものだったけれど、今は効率の高い生産方法だけが生き残って行ますよね。たから、今、ここをメインテナンスするのは、経済的には、非常な無駄をしているわけですね。趣味的だと言ってよいのかも知れません。政府の農業への不効率な補助が農村の美しさを保ってきた、と言っていいものかどうか?、即断できないけれど。恐竜のようなものかもしれない。
      ところで、この景観という言葉の薄っぺらさを何とかしたいものですね。もっと良い言葉は無いでしょうか?どうしても本質的でない、オマケという響きがあるでしょう?何かかあると、即、二次的なことだ、として吹っ飛んでしまうような…。

      • 「町並み」とならんで「景観」というのは、確かにしっくりこない言葉で、イタリア語にはそれにあたる言葉がありません。おそらく舞台の書割と観客の関係のように、対象を「あちら側の世界」として括ってしまっているからだと思います。かといって、昨今流行の「環境」という言葉に置き換えてもしっくりしない。考えてみると、これは日本人特有の外界との接し方をよく表現しているの言葉なのかもしれません。

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