We are in Barrie Ontario, Canada, My home town. This is one of the residential areas that was developed several decades ago. Typical landscape of middle class with wide streets and lawns which are only allowed in new communities. The general privacy is maintained  without any wall between the houses. A safe and peaceful atmosphere is generated everywhere. Your eyes go to next door neighbour’s  back garden which almost looks like it is part of your garden, only trees and shrubs divide the sites. Japanese textbooks talk about Shakkei;  a Japanese invention which means borrowing the landscape outside as an element into your garden . But isn’t this Sakkei too?  The branches are invading the neighbors  property, and leaves will drop in the fall. I remember one day when we had a meeting with a gardener about a plan we had developed. The next day  I went to the site and was amazed; some trees were not where they were supposed to be. He said he kindly ignored our drawing because the next door neighbour wanted him to move our trees away from his property line….. it is so Japanese.

ここはカナダのオンタリオ州、Barrie市。数十年前に開発業者によって出来た住宅地。北米の中流の典型的な景観, 芝生の広い 前庭と街路、うらやましい限り。厳重なフライバシーをブロック壁で宣言したりしていないけど、お隣との間は緩やかにプライバシーが保たれている。守ら れた落ち着いた空間がこちらにもあちらにも出来ている。視線が隣の芝生まで伸びてゆく。低木の草叢やフェンスの蔦が自然に 両敷地を分けていて、まるで一続きの庭であるかのよう。ちなみに庭園の教科書には、自分の庭の中に外の風景を取り入れるのは借景と呼んで、日本の発明みたいに書いてある。厳密な定義とは違うかも知れないけれど、これもそう言っていいんじゃないか?隣の大きな木の枝がこちらの敷地にはみ出しているけど、こち らの人は気にしない。枯葉がたくさん溜まるだろうなあ。でもここの人々は木で囲まれている良さを当たり前のこととして生きてきたので、そんなことには考えたこともないのだろう。以前、日本で植木職人と庭園のデザインについて打ち合わせたときのことを思い出した。植え付けのあった翌日にチェックに行ったら、びっくりした。図面と違うところに木々が植わっている。職人さんいわく、隣家にその木を動かすように言われたので、図面を無視させていただいた、のだそうな。お隣の意向が無条件で大事な土地柄らしい。…….それにしても、なんとここは緑が豊かなのだろう。


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